ガラス細工屋のおじさんとお月さん1101

 ガラス細工屋だけあって、おじさんは、いろいろな色を知っている。それに、人生経験がボクなんかよりも豊富だし、例えや表現の仕方もさすが。

   そんなガラス細工屋のおじさんに、改めて月の色を聞くと、こう答えてくれた。

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クロネコのクロとボク

フィクションです。