デキの悪い生徒を持つクロネコのクロ0809
コーヒーを淹れたマグカップを左手に持ち、窓辺へ向かう。いつもはコーヒー片手に、とりあえず新聞を広げ、軽く目を通すけれど、そこでいつもと違う流れになった。
理由は朝、お腹が空くと、朝ごはんを要求するために、寝ているボクを起こしに来るクロネコのクロが、その日は来なかったからだ。なんだか勝手が違った。
コーヒーを淹れたマグカップを左手に持ち、窓辺へ向かう。いつもはコーヒー片手に、とりあえず新聞を広げ、軽く目を通すけれど、そこでいつもと違う流れになった。
理由は朝、お腹が空くと、朝ごはんを要求するために、寝ているボクを起こしに来るクロネコのクロが、その日は来なかったからだ。なんだか勝手が違った。
クロネコのクロとボク
フィクションです。
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